春日井市議会議員予定候補者 田代まさひろ　プロフィール

1940(昭和15)年生まれ。鹿児島の出身です。

1986(昭和56)年、高蔵寺ニュータウン(春日井市)に転居。

2006(平成18)年には、仕事から完全引退。

緑多く、静謐な高蔵寺ニュータウンの環境が気に入り、転居して以来、この「自然が豊かで、太陽の光と緑いっぱいの街と地域」の環境を守る活動に積極的に参加してきました。

　 特に、高座小学校の裏山への296戸、斜面・階段型団地(3.2ha)や高蔵寺弾薬庫の隣地での1200戸・集合住宅(9.7ha)などの大規模開発にストップをかける活動に参加してきました。最終的には、市はここを「特別緑地保全地域」として買い上げることを決断、「緑の山」として保全できました。現在、ここは地域住民による「里山活動体験の場」として活用されています。

　 2006年のリタィア後、春日井市が、JR勝川駅前のホテルに、24億2千万円もの税金を投入することを知り、急遽この問題を市民の前に提起する意味も込めて、平成19年の「市会議員選挙」に立候補(3月に決意)しました。

　 結果は、ほとんど、運動らしいものは出来ず、937票で落選(当選者の最低獲得表数は1684票)ました。しかし、地方公共団体である「市」が、「ホテルを所有」していることへの疑問などから、4年前、数人の仲間と、「市政ウォツチング・市民会議」を立ち上げ、ほぼ全て(98％)の本会議、委員会を傍聴(200回以上)。又、約80ある、「各種審議会、協議会委員会などの付属機関」も傍聴(90回以上)、その内容を「ブログ」で市民に公開中。

この間、市長への政策提言(21回)や、公開質問状、議会への陳情、要望、公開質問状等をおこなってきています。